「パフェ」と聞くと、うきうきする。
子どものときパフェは特別なデザートで、食べられるときは嬉しくてしょうがなかったことを覚えています。
岡山県の宇野でみつけたカフェの入り口に置いてあったパフェの看板。
目に入った瞬間に胸が高鳴る。ときめかずにはいられない!
どうやら大人になってもパフェは特別なものみたいです。
ゆったり過ごせるうのまち珈琲店の店内
岡山県の宇野港にきて数日が過ぎた頃、近くのショッピングモールの中に雰囲気の良さそうなカフェを見つけました。
ここが「うのまち珈琲店」。
店内にはゆったりと座れるソファがいくつも並び、写真集から文庫本までたくさんの本が置いてあります。
9時過ぎに訪れたのですが、まだ人も少なく静かに過ごすことができました。
クリームブリュレの季節パフェ
このお店の名物はなんといってもクリームブリュレの季節パフェです。
入口にあった看板をみて、「食べたい!」と瞬時に決断。
フタをパリっと割れば、ミルクプリンやアイスクリームにグラノーラといろんな食感や味を楽しめます。
このパフェを求めて宇野までやってくる人も多く、休日のお昼頃には売切れてしまうほどの人気だそうです。
つながるしおり
店内にはさまざまなジャンルの本がおいてあり気軽に読むことができるのですが、近くに「しおり」が置いてあることに気づきました。
裏には名前やSNSアカウントなどをかけるようになっています。
偶然誰かが手にしたしおりをきっかけに交わるきっかけが生まれたら素敵ですよね。
わたしも自分のアカウントを書いたしおりを置いてきました。
居心地のいいカフェは旅の緊張や疲れをいやす大切な場所です。
観光に疲れたら、うのまち珈琲店でのんびり過ごしてみるのはいかがでしょうか。
旅の途中でカフェにこもって本をよみふける贅沢を味わうのもいいかもしれません。
うのまち珈琲店 店舗情報
[営業時間]9:00〜21:00[店休日]不定休
[住所]岡山県玉野市宇野1丁目38−1 ショッピングモールメルカ 2階
[URL]https://www.facebook.com/unomachicoffee/