少しずつ行われていたレジ袋の有料化。
私の生活圏では2020年4月1日を境に有料化へと切り替わったお店が多く、エコバッグが必需品になりました。
これまでA4サイズの薄手のトートバッグを使っていたのですが、容量不足を感じることがしばしば。
もうひとまわり大きいものが必要かな、と考えていました。
いいサイズのものがないか気にしながら歩いていたときに見つけたのがユニクロのエコバッグ。
最初はあまりピンとこず「ユニクロにもエコバッグがあるんだ」くらいに思っていました。
でも改めてよく見ると、荷物はたくさん入りそうだし、折りたたむこともできる。
試しに買ってみたところ、役立つことが多かったので紹介したいと思います。
十分なサイズとお得な価格
まず驚いたのが、価格。
まさかの190円。
ユニクロは基本的にロープライスですが、さすがに見慣れない価格でちょっとびっくりしました。
これならお試しで買ってみるのもアリですよね。
写真で持っているのはMサイズ。これでも十分な大きさですが、さらに大きいLサイズもあります。
生地は生成りのコットンで、厚すぎずかといって頼りないほど薄くもない。
汚れたら気軽に洗えるのもいいですね。
折りたたむと少し厚みはありますが、かばんに入れておくサイズとしてはOKかなと思っています。
付属のヒモがあるので広がるのも防げますよ。(私はすぐに紛失したので髪ゴムで代用しています…)
ひかえめなロゴ
お店では折りたたんでロゴが見えた状態で並んでおり、ユニクロの商品ですからロゴが入ってるくらい当然なのですが、それが少し気になっていました。
目立つかなと思いきや、大きさに対してかなり控えめなサイズとカラーで、意外と目立ちません。
かなりシンプルなエコバッグです。
いままではたまごと食パンを買ったらバッグの半分を占めてしまいどうやって袋詰するか悩んだり、日によってはもうひとつバッグを持っていくこともありました。
でもこのエコバッグを買ってから、容量不足が解消され、買い物が少しラクになりました。無意識でしたが、実はストレスを感じていたみたいです。
ユニクロの店舗で購入可能ですが、現在は臨時休業しているところが多いので、ぜひオンラインストアを活用してみてくださいね。
https://www.uniqlo.com/jp/
この記事が、エコバッグを探している人の参考になればうれしいです。