これでいいじゃなく、これがいい。ミニマルで美しいお財布、KIJIの「NOREN」

先日、お財布を新調しました。

新しく迎えたのはKIJIの「NOREN」。
元々別のお財布を見に行ったお店でたまたま手に取ったのですが、そのときの滑らかな感触に惚れてしまいました。

これまでいろんなお財布を使ってきましたが、日々持ち歩くものだから軽くて小さいものがいいという結論にたどりついてから、ようやくしっくりくるものに出会うことができました。

ミニマルで機能的なKIJIの「NOREN」


今回購入したお財布はセレクトショップのBLOOM&BRANCHから生まれたレーベルKIJIの「NOREN」。

“日本の国鳥・雉(キジ)の名を冠したブランドネームは、日本のものづくりへの敬意と拘りの表れ。
奇想天外な生地(KIJI)選びなど、遊び心やスパイスを加えた新しい提案を目指す。”

BLOOM&BRANCH 公式サイトより

暖簾から連想したデザイン

暖簾から連想したレザーの目隠しの裏はお札入れになっていて、コンパクトなのにお札が折り曲がらずに入れられます。
NORENという名前はここから来ているんですね。

使用されているのは、イタリアのトスカーナ州に伝わる伝統的な製法でなめし手染めされたバケッタレザー。
まだ表面はマットですべすべの状態ですが、時間が経つに連れて少し艶が出てより深みのある色合いになるそうです。

軽くて小さいのがいいけれど

今までいろんなお財布をつかってきましたが、結局「軽くて、小さい」が一番いいという結論にたどりつきました。

2018年になってモバイルSuicaを使い始めたのですが、Suicaのカード本体を持ち歩く必要がなくなり、お財布自体を出す機会が減りました。
それからポイントカードを持ち歩くのもやめたところ、財布のカード入れが余る状態に。

何年も長財布を使ってきたのですが、そこでやっとお財布って小さくていいんだと気付き、買い替えを検討し始めました。

ただ、単純に軽くて小さければいいのではなく、持っていてうれしくなるもの、長く愛せるものがいい。
そんなときに、機能性だけでなく見た目の美しさも備わったNORENに出会い、これだ!とピンときました。

ステッチを極力少なくしたミニマルなデザイン

NORENに出会うまで

「ミニマルで美しいモノ」が今のわたしの生活や考えに合っているのですが、そこにたどり着くまでにいろんなお財布を使ってきました。

その中でも特に大切に使い、選ぶ基準に影響を与えたお財布を残しておこうと思います。

BEAMSBOY×PORTER×Disneyのトリプルネーム

主に高校生のときに使っていた総柄ミッキーのお財布。

手にしたときにものすごく嬉しかったのを強く覚えていて、今も捨てられずにとってあります。
メインのお財布を買い替えてからも、海外に行く時のサブ用として使ったりと活躍していました。

持つだけでテンションが上がるモノの原体験はこのお財布だと思います。

買ってから15年程(!)かなり年季はいってます。

PORTERのSOAK(ソーク)

大学生になってからPaulSmithの二つ折りのお財布を使っていたのですが、けっこうな厚みがあったことと、お札を折らずにいれられる長財布への憧れが募ります。
この頃からすでにお財布の大きさや厚みはかなり気にしていて、できるだけ薄いものはないかと探していました。

そしてはじめての長財布に選んだのがPORTERのSOAK(ソーク)です。
内側にPORTERとデボス加工しているのみで一見PORTERとわからないところや性別関係なく使えるシンプルなデザインが好きでした。

革製品のエイジングの味わいを初めて知ったのもこの時期です。
長く愛せるモノに出会えるっていいなと感じるきっかけになりました。

今思えば昔からPORTERが好きだったみたいで、のちに品川駅にあるPORTER STANDで働いたりと何かと縁のあるブランドです。

5年以上使い、色も深くなりツヤもでました。

これでいいじゃなく、これがいい

いろんな形、大きさの財布を使ってきましたが、今のわたしにしっくりくるのはミニマルなデザイン。

軽くて小さいお財布はきっとたくさんあると思いますが、これでいいやじゃなくて、これがいいと思えるものに出会えて、見るたびにうれしさがこみ上げます。

みなさんはどんなお財布を使っていますか?
日々持ち歩くものだからこそ、自分に合うのはどんなお財布だろうと考えてみるのもおもしろいかもしれません。

今までで一番小さいお財布になりました。

sponsored