冷蔵庫から取り出したばかりのカチカチのバター。
バターを切ろうとしても力が必要だったり、上手く切れなくてイライラしてしまうことはありませんか?
朝はパン派の私は、パンにバターを塗るのは毎日の行為。
カチカチバターにストレスは感じるけれど、些細なことだし気にしないようにしてきました。
でもどうやら手の熱で溶かす系のバターナイフがあると知り買ってみたところ、この小さなストレスから解放されたのです。
秘密は素材にあり
熱で溶かせるバターナイフの秘密はアルミでできていること。
アルミは熱伝導率が高いので、手の体温がすぐに伝わり、その熱でバターを優しく溶かすことができるんです。
なんとこのバターナイフは重さたったの10gと超軽量。
こんなに軽くてちゃんと切れるのかと心配になるレベルです。
実際に使ってみると、今まで使っていたものよりも格段にバターが切りやすく、しかもきれいに切れるようになりました。
コツはバターにナイフを当てたらゆっくり力をかけること。
グッと力を入れて少し待つとスッとナイフが沈み、「熱、伝わった〜!」という小さな感動があります。
小さなストレスからの解放されよう
バターナイフなんて何でもOKでしょ。
そう思っていたのですがアルミ製のものを使ってみたことで、実は上手くきれないことがストレスだったと気づきました。
気温が高い時期は、どうしてもバターを冷蔵庫に入れておかないといけないですよね。
カチカチバターにイラッとした経験がある人は、バターナイフを変えてみるのもおすすめです。
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